製品について

京仏具とは

京仏具とは

京都の腕利き職人衆が、高品質の逸品を製作しております。

■京仏具・京仏壇とは

仏具は仏をまつる荘厳用具として、古くは平安時代にそのルーツを見ることができます。各宗派の総大本山が集まる京都は、仏壇仏具の一大生産地であり、現在においても全国の寺院用仏具の大多数が京都で生産されます。 仏教文化や民衆の生活習慣に支えられ発展し、高い工芸技術が認められ、「京仏壇」・「京仏具」は昭和51年に国の伝統的工芸品として、通商産業大臣より指定されました。 「京仏壇」・「京仏具」は、手作業による多くの工芸技法を結集した総合工芸であり、その製作にあたっては、多くの職人が分業制でそれぞれの技を発揮しています。 現在では、特許庁が認める地域団体商標として、京都府仏具協同組合の組合員のみが「京仏壇」・「京仏具」の名称を使用できます。

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